| ギザ市スフィンクス前からピラミッドを望む |
なんでも、30年ばかり続いたムバラク(ムバーラクが正しい?)大統領による独裁政権を倒して新民主主義政権を樹立するのが目的の反政府運動が広がって、ムバラク大統領は辞任、軍部が暫定的に政権を掌握し、なんとかいう副大統領と諮りながら新民主主義政府樹立のための行程の検討にはいっているとか。
こんな時に観光でエジプトに行くことはないでしょうが、予定を組んでいた方はお気の毒です。
10年ほど前に行った際、空港からホテルまでの道の両側に小銃を携えた警察官がびっしり列んでいたので『エジプトってそんなに治安が悪いのかぁ。』と思いましたが、PLOのアラファト議長(当時)がエジプトを訪問していたためだと後で知りました。なにしろその当時のパレスチナはイスラエルと平和合意を反故にするのどうのと随分モメていてきな臭さプンプンでしたので(今もか・・・)当然の警備だったのでしょう。
実際の治安はとくに悪くはなく、特段の支障もなく旅行を終えました。が、パッケージツアーでしたのでホントの所はわかりません、ただ街中を歩いてる人に悲壮感やら不穏な眼差しというものは感じませんでした。
それにしても、エジプトもまがりなりにも民主主義、つまり国民による選挙で議員と(間接的に)大統領を選出しているようですから、独裁政権というより単独政権にすぎないように思えますがどうなんでしょう選挙制度になにかしら与党に殊更に有利な仕組みでもあったのかどうなのか。
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